1948-05-28 第2回国会 衆議院 水害地対策特別委員会 第8号
それから開墾についての行過ぎというか、山林開墾というようなものは、むしろとめてしまつて、もつと平地の開墾をやつたらどうかというお話でありますが、御承知の通り終戰後相當大規模に始まりまして、お説の通り中には行過ぎの點のあることは私よく知つております。
それから開墾についての行過ぎというか、山林開墾というようなものは、むしろとめてしまつて、もつと平地の開墾をやつたらどうかというお話でありますが、御承知の通り終戰後相當大規模に始まりまして、お説の通り中には行過ぎの點のあることは私よく知つております。
本委員會調査の結論といたしましては、すでに相當大規模に著工中の本新島村工事は續行するといたしましても、政府當局において次の三點に關し善處されんことを要望いたしたいのであります。 一、北利根川、常陸川の治水工事を促進し干拓工事を有名無實とならしめないように考慮すべきこと。二、本干拓工事の所要の電力を確保すること。三、漁業權のうち未解決になつている部分を早急に解決すること。
いわゆる國勢調査ということでなくて、相當大規模に權威をもつて行われることがいろいろの必要からあるわけでありまするので、やはりそういう權威のある最近の人口統計に從うということが一番實情に即するわけでありますから、そういう意味でやつたのでありまするが、國勢調査という字がはいつておりますために、そういうものが逆にはいつてこないということになりまするので、この際「國勢調査の」という字を削つて「官報に告示した
恒久對策といたしましては、開拓局關係といたしましては、本年度より災害防止の池を相當數多くつくるという案をつくりまして、二十二年度は試験的に約數箇所つくつておりますが、この成果を見ました上、來年度は相當大規模に實施いたすべく、安本に豫算を要求中であります。
さらにまたその炭鑛が増産をする餘地が非常に多い炭鑛であるかどうかということも考えなければなりませぬし、さらにまた新坑その他相當大規模な開發を行つていかなければならぬものであるかどうかという點も、考慮しなければならぬと思います。
從つてこれを扞止するためには相當大規模の砂防工事をしなければならぬというような現状でありまして、今後なお愛知縣の砂防を完全にやるための工費は、われわれの調査によりますと、なお八億五千萬圓を要するような状態であります。しかしながらこれは等閑に付することはできませんから、できるだけ速やかに豫算を相當頂戴いたしまして、そうして急速に砂防工事を進めていきたい。こういうように考えております。
これは旭川の柏原製粉工場と申しまして、相當大規模にやつておる工場でございますが、一千萬圓ばかり火災によつて損失をしたのであります。不幸にして保險金は五十萬圓くらいしかはいつていなかつた。それがとこことく第一封鎖の支拂である。
それでそういう點につきましては十分關係方面と連絡を取つて參りまするが、最近私共の方で考えておりますのは、山林の方面におきましては造林計畫が相當大規模に行われておるようであります。
そこで私といたしましては、新たに相當大規模な計畫を立てまして、あなたのおつしやるように、いかにすれば山が青くなるかということについては、十分皆さんのような專門家の御意見も承つた上で案を立てたい、かように思つている次第でございますから、この點御了承を願いたいと思います。
しかし農水省といたしましては、この畜産の増産計畫というものにつきましては、畜産審議會なるものを設置いたしまして、しばしば會合を行い、將來における家畜を中心といたしまする日本農業に對しましては、相當大規模なる五箇年計畫、十箇年計畫を立てて抱負をもつております。
ただ第三十六條の補助の規定等につきましては、最高限度が百分の九十で終つているものでありますから、相當大規模の災害というようなことになつてまいりまするとそれを受けました地域の地方公共團體だけで負擔ができるかどうかというふうな點については、これはあるいは補助率というような點だけは、特別に議會で御決議をいただくというふうなことが、非常に特別な大きいものになつた場合には、必要ではないだろうかというふうに考えております
最後に、勞働能率の向上は非常に重要でございますが、これは基準局の一部で能率向上の御研究をなさるようでございますが、別に勞働能率局というがごとき相當大規模のものを以てこの方面に一段のお力添えをなさるお考えがありますかどうか伺いたいと思います。 いま一つ國民動員署というものが戰時中にありました。
私どもといたしましては、發動する場合、その不幸なり何なりか——全面的に發動するかどうかは別として、相當大規模な、今榊原さんお述べになりましたような場合にも、この法律をもつて救助の萬全を期していきたいというような心持で立案をいたした次第でございます。